当HP 9月28日付新着記事にあるよう高額療養費制度変更が本決まりのようです。

10月7日、厚生労働省は高額療養費制度について、高所得者の負担の上限額を最大2倍以上に引き上げる見直し案を社会保障審議会医療保険部会に示しました。現行では3つに分けられている収入区分を収入に応じて5区分に細分化する方針で、この案では負担が軽減される低所得層の人の方が1000万人以上多くなることから、制度の支出が70億円~850億円ほど増えるとみられています。2015年1月の実施を目指しているとのことです。

詳しくは下記URLをご覧ください。

厚生労働省ホームページ:第68回社会保障審議会医療保険部会配布資料 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000025324.html

ここで、内容を解説いたします、負担増の方は再度ご注意を!
新聞報道等で、上位所得者を年収ベースで書かれているのがほとんどですが、健康保険の被保険者はあくまで「標準報酬月額等級」が基準です。従来の上位所得者を年収770万円と記載されていますが、大企業等を基準に考えて、賞与が年間150万円程度支給されている計算になっています。
例 月額報酬報515,000円から等級は53万円となり「立派な上位所得者」です。515,000×12ヶ月=6,180,000円です。一般社員の方でしたら、賞与とのバランスを、役員報酬の方はもっと色々と工夫が必要かと思います。

給与設計は、社労士にご相談ください。知ってる人だけが得をする。