厚生労働省は16日、「平成24年度厚生年金保険・国民年金事業の概況について」を発表しました。 加入者数は、6,736万人であり、前年度末に比べて39万人(0.6%)減少しています。  公的年金支給額が前年度を1.9%上回る53兆2397億円、受給者数は2%増の3942万人となり、いずれも過去最高となりました

詳しくは http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000031447.html

※ 「100年安心年金!」といった厚労大臣はでれでしょう?
ヒント:2004年小泉内閣です。

その時決めたのが「マクロ経済スライド」です。簡単に言うと、物価が上がっても年金は上がらない仕組みです。もちろん今も続いています。