全国社会保険労務士会連合会は、3月1日、国土交通省土地・建設産業局長から受けた「適正な価格による工事発注について」という文書を公表しました。

一部抜粋すると、

「建設産業を巡る共通の課題である工事の品質確保及び将来にわたる担い手の確保・育成に向けて、適正な水準の賃金が発注価格に適切に織り込まれることが必要であり、貴団体におかれては、以上の取組等についてご理解をお願いするとともに、傘下の会員企業に対し、下記の取組(下記のリンクでご確認ください)を通じて、適正な価格による工事発注に取り組んでいただきたく、周知徹底方よろしくお願い致します。」

という要望が書かれています。

詳しくは、こちらをご覧ください。

「適正な価格による工事発注について」
https://www.shakaihokenroumushi.jp/LinkClick.aspx?fileticket=kUJQoYcT8CM%3d&tabid=340&mid=726