厚生労働省は5年に1度行う公的年金の財政検証で、支給開始年齢の引き上げなど現行制度を変更した場合の試算を実施する。現在、支給開始年齢を段階的に上げており、2030年に65歳への引き上げが完了する。試算方法の詳細は今後詰めるが「67歳や68歳から受け取る場合を検討している」(年金局)という。
ツギハギだらけの年金制度、現行制度が完了するのは2030年とは先の長い話。
「お前はもう死んでいる・・・byケンシロウ北斗の拳」
「年金の現行制度はもう死んでいる・・・」これは事実です。
年金は最低限度の所得補償と割り切り、あとは自助努力!