2014年度の国家公務員一般職(行政職)の月給と期末・勤勉手当(ボーナス)をともに引き上げる改正給与法は11月12日の参議院本会議で採決が行われ、賛成多数で可決、成立しました。

一般職の月給を平均0.27%(1090円)引き上げ、ボーナスを0.15カ月分増やし年間4.1か月とします。平均年収は7万9000円増の661万8000円となります。

月給とボーナスが引き上げられるのはいずれも平成19年以来7年ぶりです。